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「終戦日記」を読む
商品紹介
六〇年前の夏、
日本人は何を感じていたのか
終戦からその後の混乱期に、人々が何を考え生きていたかを切実に記した文章は少なく、残された「日記」のみが生の言葉を伝えている。著名人か庶民かを問わず、それらの日記をひもとき、敗色強まる中での不安、敗戦のショックと解放感、混乱の中での生活などを、作家自身の体験を織り交ぜながら描く。
商品情報
- 発売日
- 2005年07月26日
- 価格
- 定価：1,430円（本体1,300円）
- 判型
- 四六判
- ページ数
- 224ページ
- 商品コード
- 0081056
- Cコード
- C0095(日本文学評論 随筆 その他)
- ISBN
- 978-4-14-081056-9
