子供時代のチャングムはクミョンのことを「クミョン姉さん」と呼んでいました。ところが第6話以降、成長してからは「チャングム」「クミョン」と気軽に名前で呼び合う仲になっています。上下関係にシビアな女官の世界で、これはいったいどういうことなのでしょう!?
「当初、ドラマが始まる前の設定では、クミョンはチャングムより2歳年上で、後半では王の側室にする予定でした。しかしクミョンに、ミン・ジョンホをめぐるチャングムのライバル、という役割を与えたとき、先輩、後輩の仲ではなく友達同士のほうがより面白くなるのでは、と思いました。そのため、チャングムたちが大人になる直前に脚本家のキム・ヨンヒョンさんと相談しました。すると彼女も賛同してくれ、さらにクミョンを側室にせずに水剌間(スラッカン)で料理人としてもチャングムのライバルにしたほうが、よりドラマティックにストーリーが展開できる、という話でまとまりました。それで、ドラマの途中でしたが、二人の年齢を同じにしたのです。韓国のドラマは最初からストーリーがすべて決まっているわけではありません。水刺間を舞台にした話が当初は第20話で終わるはずだったのに、さまざまな要因で第27話までにのびたように、韓国では内容を変化させながらドラマを作り上げていくのです」(チョ・ジュンヒョンさん) |
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チョ・ジュンヒョン
1984年MBC入社。助監督を経て、「スター誕生」('89年)、「二人姉妹」('92年)、「星」('96年)など監督としても活躍。「チェオクの剣」「チャングムの誓い」ではプロデューサーとして企画から携わった。 |
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