きょうの料理テキスト
目指せ!マナーの達人

第24回  串物の食べ方
 
食事の席でのマナー、「これでいいのかな」と不安になったことはありませんか?
マナーを知って気持ちよくふるまえば、料理もよりおいしく感じるはず。
さあ、あなたもマナーの達人になりましょう!

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Q

串物の食べ方を教えてください。

焼き鳥、串揚げ、だんごなど、串物を食べるときには、直接口をつけていいものか、みっともないような気がして、いつも迷います。どう食べればよいか教えてください。

A その場に合った食べ方をしましょう。
料理は、なるべくそのつくられた形を尊重して食べたいもの。前月号でご紹介した握りずしも、ネタとご飯を分けないようにしました。串物は、串に刺してあるのが特徴ですから、本来は串に刺さったままで食べるものです。ただ、その場の雰囲気というものがありますから、会席の場では串からはずして、ラフな場では串から直接食べて、など上手に使い分けましょう。
   
はしがついてきている場合
はしで、食べる分ずつ串からはずしながら食べましょう。全部いっぺんに抜くのはやめましょう。



直接食べる場合

→串物は、直接食べたほうがおいしそうに見えます。口に持っていくときは、左手を軽く添えましょう。ただ、落としそうなのを受けるため、という感じではなく、口もとをちょっと隠す程度の添え方がよいでしょう。



→串の奥にあるものを食べるときは、食べ終わった串を使って、串の先のほうに動かすとよいでしょう。口を使って引き抜くのはやめましょう。

←だんごの場合は、半分食べて串を回転させ、残り半分を串からはずすように食べましょう。




●食べ終わったら
串はそろえて置くか、串入れに入れましょう。

監修/近藤珠實
イラスト/奈良 恵
きょうの料理テキスト2005年3月号より

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