検索対象
商品名
カートに追加されました
障害者市民ものがたり
閉じる
生活人新書 210
[著] 河野秀忠
発売日 2007年01月13日
品切れ
定価 770円(本体700円)
送料 110円
重度障害者が収容型施設や家庭から飛び出し、自立と解放を求めて自ら声を挙げはじめたのは、1970年代。障害があっても当たり前の市民として暮らしたいという彼らの想いや闘いは、もうひとつの現代史だ。その息吹を、名物編集長が情感豊かに現在へと伝える。
障害者問題総合誌「そよ風のように街に出よう」編集長。一九四二年大阪生まれ。酒屋の店員・トレーラーの運転手などさまざまな仕事に就きながら、七一年に障害者の友人を得て、障害者市民解放運動へ。豊能障害者労働センター代表。箕面市人権啓発推進協議会事務局長。花園大学社会福祉学部講師。著書・共著に障害児教育創作教材『いたいなぁ』人権啓発絵本『にんげんの悲喜』など多数。