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An Englishman in N.Y.
切れ味鋭いイギリス英語で
アメリカの虚実をえぐる
英米の言葉の違い、お寒い医療保険制度、自身の訴訟体験、サッカーW杯の悲哀……。イギリス人特有のやせ我慢と、少し斜に構えたユーモアが炸裂する痛快エッセイ。NYの新語や造語も多数登場し、“リアル”な英語に触れる絶好の機会に。語注付き。
■好評既刊『How to Japan』に続く英文エッセイの第2弾。2008~10年度『ラジオ英会話』巻末連載“An Englishman in N.Y.”の中から抜粋して加筆・訂正。