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血と油
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[著] マイケル・T・クレア [訳] 柴田裕之
発売日 2004年12月24日
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定価 2,310円(本体2,100円)
送料 110円
油のためにまだ血を流すのかアメリカは輸入石油に大きく依存し、さらなる原油を必要としている。いまや石油の確保は外交や軍事においても最優先課題だ。政情が不安定な産油国には、内戦の危険があり、さらにロシアや中国も石油を海外に求めている。アメリカはまだ石油のために戦争をしていくのか。今後の動向をうらなう必読の書。