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スター・ウォーズ論|NHK出版新書(NS新書)|NHK出版

スター・ウォーズ論
河原一久
1977年の第一作公開以来、世界中にファンを獲得したスター・ウォーズは、映画史に燦然と輝く傑作サーガだ。当初は「ボツ企画」扱いをされた同作は、いかに最強コンテンツへと生まれ変わったのか? 日本語字幕監修を務めた著者が、シリーズの全容を明らかにするとともに、ディズニー買収以後の行方を展望する。新書初の本格的スター・ウォーズ論がここに誕生!

目次

第一章
スター・ウォーズという文化
第二章
映画史におけるスター・ウォーズ
第三章
スター・ウォーズは何を描いているのか
第四章
ルーカスからディズニーへ(1)
第五章
ルーカスからディズニーへ(2)

編集担当者より

 2015年12月18日、スター・ウォーズの最新作「フォースの覚醒」がいよいよ公開されます。ディズニーの買収によって、物語はどんな変貌を遂げるのか。公開前からヒットが約束されている作品だけに、多くの方が注目されていることと思います。
 スター・ウォーズは、一説には全世界で10億人が観たとされる「お化けコンテンツ」です。しかし実のところ、当初は、映画会社からろくに理解されない「ボツ企画」でした。なぜハリウッドの優秀な映画プロデューサーたちが、同作の受容を見過ごしてしまったのか。監督のジョージ・ルーカスは、この作品において何を描きたかったのか。スター・ウォーズが起こした「革命」とは何だったのか――。本書は、映画の歴史や数々の証言をふまえて、スター・ウォーズという最強コンテンツの本質に迫る一冊です。
 著者は、かつて日本語字幕を監修するなど、シリーズの発展を間近で見てきた人物。30年にも及ぶ「なぜこんなにも面白いのか?」という思索の答えが、この一冊にすべて詰まっています。
 ディープなマニアからライトなファンまで、必読の決定版となりました。スター・ウォーズを語るならば、本書と共にあれ!
(NHK出版 粕谷昭大)

著者プロフィール

河原一久(かわはら・かずひさ)

著者写真

1965年生まれ。TVディレクター、ライター。日本語字幕の監修など、「スター・ウォーズ」シリーズを間近で見てきた人物の一人。著書に『スター・ウォーズ エピソード3快適副読本』(双葉社)、『スター・ウォーズ フォースの覚醒 予習復習最終読本』(近刊予定、扶桑社)など。

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