インタビュー
最終更新日 2016.12.15
ミラノと東京、遠く離れた地から紡ぎだされた1冊の絵本。創作を終えたおふたりに、お話を伺いました。
──青山さんは刀根さんの作品を読まれたとき、どういう印象を持たれましたか?
──初めての絵本創作はいかがでしたか?
──どのシーンの絵がいちばんお好きですか?
──読者へのメッセージをお願いいたします。
──青山さんとの共作はいかがでしたか?
──今回はいつもと違い、青山さんが先に文章を創られました。
──3つのお話からこの作品を選ばれた理由を教えてください。
──いちばん印象に残っている文章を教えてください。
──絵の見どころを教えてください。
了
1983年、埼玉県熊谷市生まれ。作家。筑波大学図書館情報専門学群卒業。
2005年『窓の灯』で文藝賞を受賞しデビュー。2007年に『ひとり日和』で芥川龍之介賞、2009年『かけら』で川端康成文学賞を受賞。
著書に『すみれ』『あかりの湖畔』『快楽』『めぐり糸』『風』『繭』『現代版 絵本御伽草子 鉢かづき』など多数。
1984年、福井県生まれ。絵本作家。
2007年、京都精華大学デザイン学部卒業。2010年、『なんにもできなかったとり』でイタリアの出版社からデビュー。以来、ミラノ在住。2012年、2013年と連続でボローニャ国際絵本原画展に入選。国際イラストレーション受賞を絵本化した『ぴっぽのたび』は世界から高い評価を受け、話題となる。