last updated Jun.1,2001.




このCD-ROMはチェコが生んだ現代最高と言われる絵本作家クヴィエタ・パツォウスカーの絵本『Midnight Play』(まよなかのおしばい)をCD-ROM化したものです。原作のシンプルなストーリーと豊かな色彩感覚、力強いフォルムを生かしながらも、コンピューター技術を駆使し、本というメディアでは表現できない独自の世界が創り上げられています。フランスのデジタルクリエーター、日本の音楽家が共同で創作し、1997年国際メビウス賞グランプリを受賞しています。斬新でアーティスティックな世界をどうぞお楽しみください。



 誰もが楽しめるCD-ROM
このCD-ROMはことばも文字もいっさい使わず、グラフィックとアニメーションと音楽だけで進んでいく絵本です。ですから、文字の読めない小さなお子さんでも楽しむことができます。また、ことばが違う人どうしでもいっしょに楽しむことができます。「色、形、音」という世界共通語がこのCD-ROMの「ことば」なのです。年齢も性別も国籍も問わず、誰もが楽しめます。



月あかりの下で眠っていた人形たちが目を覚まします。さあ「まよなかのおしばい」開幕です。マウスを使ってスクリーンをなぞると、いろいろなアニメーションが飛び出してきます。シーンは全部で25場面あります。でも、はじまりのシーンもおしまいのシーンも決まっていません。人形たちを操り、おしばいを創るのはあなたです。



劇場のオーケストラが登場。楽器をクリックすると、ドラムを演奏します。それぞれのプレーヤーの演奏を楽しんでもいいし、みんなでセッションを楽しむこともできます。マウスを動かすと、月も踊り出します。



あら、何も書かれていない楽譜がいっぱい。なんと、マウスでクリックするとメロディーが流れ出すのです。すべての楽譜は違うメロディーを奏でます。さあ、あなたはどんな音楽を創るのかな。



さて俳優たちの着替えの時間。俳優たちの体をマウスでクルッと回して、着替えを手伝ってあげましょう。8人全員の着替えがすむと、次のシーンへ進みます。



影絵になっている人形の体にスポットライトを当てると、なんと別のキャラクターが。さて何人いるのだろう。



ここはまよなかの劇場。あちこちに俳優たちが隠れています。俳優たちは画面をマウスでゆっくりなぞると次々に現れ、クリックするとおしばいを始めます。あなたが監督になって、オリジナルのシーンを創りましょう。



ここは玉乗りのシーン。きれいな色の玉をクリックすると、人形が華麗に玉から玉へ乗り移るよ。



人形の体はパズルになっています。それぞれのピースをクリックして自分の好きな色を当てはめてごらん。また、パズルの裏側からは別のキャラクターも現れます。

   
 
マルチメディア絵本『まよなかのおしばい』



価格:4,800円+税
ハイブリッド版 (Macintosh、Windows95/98 日本語版)