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カノウユミコの この野菜でどど~んと一品レシピ

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野菜の力を引き出す!

カノウユミコの この野菜でどど~んと一品レシピ

[著] カノウ ユミコ

発売日 2022年03月17日

単行本

在庫あり

定価 1,760円(本体1,600円)

送料 110円

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商品紹介

野菜のアクは取り除かずうまみとして利用、皮のうまみも生かして調理。肉や魚など動物性の食材はあえて使わない。

【野菜が主役の料理】
旬の野菜にはおいしさと力強さがあり、栄養もたっぷり含まれている。そんな野菜が、肉や魚の“添え物”でしかないなんて、本当にもったいないこと。
でも、旬の野菜をお店で野菜を買うときはまとめ買いがお得だし、宅配サービスを頼むと同じ野菜ばかりが届くことも。家庭菜園を楽しんでいる場合は、収穫物を持て余すこともしばしばで、同じ野菜を同じ調理方法で食べていると、飽きてうんざりしてしまう。
そんなとき、持て余しがちの野菜が、ご飯もお酒もどんどん進む料理になったら? 同じ種類の野菜でも、きっとおいしく食べられるはず。
同じ野菜でも調理法と切り方、使う調味料のバリエーションによって、さまざまな味わいを引き出すことができる。煮るのか、焼くのか、炒めるのか、丸ごと調理するのか、みじん切りにするのか、料理によって使い分けたい調理法についても詳しく紹介。そして、すべてのレシピに共通しているのは、これまでの常識を覆す3のポイント。
①アクは取らない/野菜のアクは取り除かずに、うまみとして利用。
②皮ごと調理する/皮のうまみも生かして調理するのがおすすめ。
③動物性の食材を使わない/野菜本来のやさしいおいしさを生かすため、肉や魚など動物性の食材はあえて使わない。
例えば、ニンジンを丸ごと煮る「ニンジンの梅干し煮」、食材の組み合わせが斬新な「葉ネギとブドウの白みそマリネ」、肉が入っていない「キャベツのファルシ」など、新感覚の野菜料理は味わいも華やかで、日々の食卓を豊かにする。

さらに、野菜を乳酸発酵させてたり、発酵食品に漬けた保存食も収載。保存食のいちばんの魅力はゆっくりと味が変化すること。その変化も含めて楽しみたい。同じ野菜を漬けても、育て方や季節によって仕上がりが異なる。やはり、旬の野菜の力強さが漬物の出来を決めるポイントだ。カノウ流で発酵保存食もマスターしよう。

目次

●野菜をどっさり食べる
  塩蒸しインゲン
  カリフラワーの酒かす豆乳ポタージュ
  キュウリの丸ごとグリル サルサソースがけ
  ズッキーニのソムタム風
  ダイコンのコチュジャン煮
  蒸しハクサイの中国風
  トマトのみそ詰めグリル 他

●漬ける 保存食の魅力
  発酵トマトソース
  キュウリの発酵ピクルス
  ナスのからしこうじ漬け
  キャベツの水キムチ
  ハクサイのべジキムチ 他

商品情報

発売日
2022年03月17日
価格
定価:1,760円(本体1,600円)
判型
B5判
ページ数
112ページ
商品コード
0033323
Cコード
C2077(家事)
ISBN
978-4-14-033323-5