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ぼくと数学の旅に出よう

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ぼくと数学の旅に出よう 真理を追い求めた1万年の物語

[著] ミカエル・ロネー [訳] 山本 知子 [訳] 川口 明百美

発売日 2019年01月29日

単行本

品切れ

定価 1,980円(本体1,800円)

送料 110円

売り切れました

商品紹介

「小さな子どもだって、数学はエレガントだと感じるんだ!」

学校では教わらないけど、数学の奥には、たくさんのエピソードが隠されている。数学はおよそ1万年前に生まれ、自由に世界を駆けめぐる野生のアイデアだった。そこから現代の形になるまで、どのような旅路をたどったのか。
「0」「虚数」「無限(∞)」「円周率π」の誕生秘話とは? 
「マイナス×マイナス=プラス」になる理由は? 「フィボナッチ数列」と「黄金数」の深い関係とは? 
シンプルな数式の裏には、世界を説明する言葉が隠されている。
YouTube動画再生回数約300万回、数学嫌いの中高生から文系の大人まで楽しめる、若き人気数学者による魅惑の数学ストーリー。

著者のYouTube動画「掛け算表の隠された顔」より

「見た感じ、掛け算表って、面白そうとは言えないよね。でも、この動画では『掛け算表の隠された顔』を発見しようってわけ。学校では教わらないから、びっくりするよ。まず、掛け算表を図で表したものを見てほしい。(中略)いやあ、本当にきれいだよね。掛け算の表がまるでダンスしてるみたいだ。(中略)数学者は、数学のどんなところが好きなのか?『とても美しく詩的な部分があるところ』って答えが多い。でも、もっとすごいのは、図形はこんなに複雑なのに、それができる規則はびっくりするぐらい単純だってことなんだ」

目次

プロローグ
第 1章 最初の数学者
第 2章 数の誕生
第 3章 幾何学を知らざる者、入るべからず
第 4章 定理の時代
第 5章 定義と公理、そして証明
第 6章 円周率π
第 7章 ゼロとゼロより下
第 8章 三角形の力
第 9章 未知数へ
第10章 お次は数列
第11章 虚の世界
第12章 数学のための言葉
第13章 世界のアルファベット
第14章 無限小
第15章 未来を測る
第16章 機械の到来
第17章 これからの数学
エピローグ

商品情報

発売日
2019年01月29日
価格
定価:1,980円(本体1,800円)
判型
四六判
ページ数
336ページ
商品コード
0081770
Cコード
C0098(外国文学その他)
ISBN
978-4-14-081770-4