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プロフェッショナル 仕事の流儀 菊池恭二 宮大工 棟梁の器は、人生の深さ

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電子版

プロフェッショナル 仕事の流儀 菊池恭二 宮大工 棟梁の器は、人生の深さ

[編] 茂木健一郎 [編] NHK「プロフェッショナル」制作班

配信開始 2014年05月08日

電子書籍

ストアにより価格が異なります

商品紹介

時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ!

■その匠、一〇〇〇年先を見通す 菊池恭二(宮大工)
棟梁の器は、人生の深さ
昭和の名工と呼ばれた宮大工・西岡常一の最後の弟子と言われる木造建築の匠・菊池恭二。西岡から受け継いだ伝統の技で古の建築美を現代によみがえらせてきた。菊池は言う。「仕事を決めるのは『読み』、『読み』を決めるのは『人生の深さ』だ」と。宮大工として木と関わり続けて40年近く、宮大工の真髄を、「木の心を読み、技で組み上げる」と語る菊池の職人魂に迫る。

菊池恭二(きくち・きょうじ)
1952年、岩手県生まれ。1968年、遠野中学校卒業後、住宅建築大工・千葉三平に見習い入門。73年、法隆寺の昭和大修理の際、棟梁を務めた宮大工・西岡常一に社寺建築見習い入門。79年、初めて棟梁として福泉寺多宝塔の新築工事を手がける。90年、「社寺工舎」を創業。以来、多くの社寺の新築、修理を手がける。2000年、岩手県卓越技能章受章。2006年、卓越技能厚生労働大臣表彰。

目次

「棟梁の器は、人生の深さ」宮大工 菊池恭二
その匠、一〇〇〇年先を見通す
ターニングポイント 奈落の底からの再起
菊池恭二にとって「プロフェッショナルとは
クオリアコラム 器の大きさを感じる時 茂木健一郎

商品情報

配信開始
2014年05月08日
価格
ストアによって異なります
データ形式
epub/xmdf
JP-eコード
1408126601000000001T