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プロフェッショナル 仕事の流儀 山口千尋  靴職人 挑み続ける者だけが、頂に立つ

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電子版

プロフェッショナル 仕事の流儀 山口千尋  靴職人 挑み続ける者だけが、頂に立つ

[編] 茂木健一郎 [編] NHK「プロフェッショナル」制作班

配信開始 2013年11月20日

電子書籍

ストアにより価格が異なります

商品紹介

時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ!

■こだわり抜く人生 山口千尋(靴職人)
挑み続ける者だけが、頂(いただき)に立つ
英国の卓越した職人の証し「マスター・クラフツマン」の称号を、靴職人として日本で初めて与えられた男・山口千尋。その手が生み出すのは、手入れをすれば50年以上履きつづけられるという革靴だ。1足つくるのに2か月以上かかるともいうその作業は、膨大な手仕事の積み重ねにある。同じ作業をひたすら繰り返す職人の仕事にあって、山口は「継続しつづける力を持っている者こそが、さらなる高みにいける」という信念をもつ。その信念の深奥に迫る。

山口千尋(やまぐち・ちひろ)
1960年、大阪府生まれ。1980年、靴メーカー「綾部東洋ゴム工業」に就職。87年、渡英。コードウエイナーズ・カレッジで靴づくりを学ぶ。90年、同カレッジを卒業、ギルド・オブ・マスター・クラフツマンの会員となる。91年、帰国。97年、ビスポーク(フルオーダーメイド)靴工房「ギルド」を設立。98年、ビスポークブランド「ギルド・オブ・クラフツ」スタート。ギルド・ウェルテッド・フットウエア・カレッジ設立。2001年、セミオーダーブランド「ホール&マークス」スタート。2002年、「ギルド・オブ・クラフツ」浅草直営店オープン。2006年、銀座店オープン。ギルド靴修理部門「ギルド・アームズ」設立。

目次

「挑み続ける者だけが、頂(いただき)に立つ」靴職人 山口千尋
こだわり抜く人生
ターニングポイント 継続こそが才能と気づいた
山口千尋にとって「プロフェッショナルとは」
クオリアコラム 靴にこそ人生はある 茂木健一郎

商品情報

配信開始
2013年11月20日
価格
ストアによって異なります
データ形式
epub/xmdf
JP-eコード
1408126701000000003j