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感性の哲学
商品紹介
２１世紀は感性の時代といわれる。感性は西洋哲学では理性より劣るものとみなされてきた。しかし、理性は概念的思考や科学技術と結びついて、画一的な都市景観や心の空虚さを生みだした。感性とは「ゆとり」や「落ちつく」という感覚のこと。最前線の思想家が、西洋の理性と対比しつつ、東洋の伝統を掘りおこし、感性的自己の復権を根底から考え直す。
商品情報
- 発売日
- 2001年04月21日
- 価格
- 定価：1,012円（本体920円）
- 判型
- Ｂ６判
- ページ数
- 232ページ
- 商品コード
- 0001914
- Cコード
- C1310(哲学)
- ISBN
- 978-4-14-001914-6
