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べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 三

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べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 三

[作] 森下 佳子 [ノベライズ] 豊田 美加

発売日 2025年07月25日

単行本

発売日前後のお届けとなります。

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定価 1,760円(本体1,600円)

送料 110円

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商品紹介

日本橋に進出した蔦重は黄表紙で大ヒットを飛ばす。江戸城では意知が斬りつけられ…

「江戸のメディア王」として時代の寵児となった蔦屋重三郎の生涯を描く大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」を完全小説化、ノベライス第3巻。

吉原の耕書堂を人気店にした蔦重こと蔦屋重三郎は、さらに本屋の中心地・日本橋への進出を画策する。老舗の地本問屋・丸屋を買い取ろうとするが、吉原者は見附内の屋敷を買うことはできない定めがあった。それでも蔦重は浅間山噴火の際に、日本橋の人々の役に立とうと奔走する。それを見た丸屋の女将・ていは、だんたんと蔦重を認め、店は蔦重に譲り、自分は出ていく、と言う。それを聞いた蔦重は、それならば夫婦にならないか、とていに提案するのだった。蔦重は大田南畝や山東京伝など仲間たちとともに黄表紙を刊行、その中の『江戸生艶気樺焼』は空前のヒットとなる。

江戸の田沼屋敷では田沼意次とその嫡男・意知が、蝦夷地を幕府直轄地にせんと画策していた。意知は情報を集めようと、花雲助と名乗り色男を演じながら吉原に探りを入れる。そこで花魁の誰袖と出会った意知は、いつしか誰袖と心を通わせ、身請けの約束をするのだった。そんな折、田沼親子の失脚を狙い暗躍する何者かが、意知が佐野政言の出世を阻んでいると吹き込み、乱心した佐野は江戸城内で刀を振りかざし、意知に斬りつける。

商品情報

発売日
2025年07月25日
価格
定価:1,760円(本体1,600円)
判型
四六判
ページ数
288ページ
商品コード
0005752
Cコード
C0093(日本文学 小説・物語)
ISBN
978-4-14-005752-0