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就活革命
日本の大学生にとって「就活」は、入学直後から始まる長くて苦しい儀式と化している。その不満は年々募りつつあるが、それは大学や、彼らを受け入れる側の企業にとっても同様である。企業も学生も大学も望まない、いわば悪習ともなった「就活」の実態や問題点を浮き彫りにするとともに、現実的な処方箋も提示した注目の書。
就活は時代に適応できないまま、混迷を極めている。
「視点を変えよう」この本はそう訴える。
遠回りに見えても、実はそれしか解決策はない。
――村上龍氏・推薦