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年金崩壊後を生き抜く「超」現役論
国や会社は、もう助けてくれない!!
経験・スキル・知識を活かして「人生100年時代」を乗り切る最強の方法を伝授!
健康で長生きできるのは、良いことばかりでもない。何より心配なのが、老後生活資金の不足だ。年金財政は破綻必至。定年延長にも期待できない。唯一の解決策は、自立して働き続けることだ。高齢になっても職を得るには、どうすればよいか? 社会制度は何を変える必要があるか? 誰にも頼れない時代に老後の暮らしを守る方法を提言する。
安易な楽観論に流されることなく、日本経済の真実の姿を明らかにし、社会に警鐘を鳴らし続けてきた著者。今回は老後資金不足問題を取り上げ、「人生100年時代」の残酷な真実を浮き彫りにします。人口減少時代に、日本社会はどのように制度を変えていかなければならないのか? そして、誰にも頼れない時代に、私たちはどうやって自分や家族を守ればよいのか? そろそろ本気で人生設計が気になり出した方、必読の一冊です。