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日本ポップス史 1966-2023
あの音楽家がいちばんすごかった時代とあの時代のなかでいちばんすごかった音楽家、両者の視点から生まれた無二のポップス史。
レジェンド音楽家が何を成し遂げたのか、そして何を誰に継いだのか――日本の大衆音楽史に一本の進化論軸を通す。
本書は日本のロック、フォーク、ニューミュージック……ポップ音楽史の全体像を知りたいと思ったときにまずは手に取るべき設計図、見取り図となるだろう。
ロック、フォーク、ニューミュージックでもなく、Jポップでもなく──「ポップ」。「時代性」、ひいては「大衆性≒セールス」をしっかりと捕捉したスージー鈴木流の「通史」がここに誕生。