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関ヶ原前夜
商品紹介
輝元、景勝、義弘、秀家は、
何のために戦ったのか
豊臣秀吉という支柱を失った後、関ヶ原に至るまで、豊臣政権内部で何が起こっていたのか。石田三成ら奉行衆の陰に隠れ、その行動や思惑が明らかにされてこなかった毛利輝元、宇喜多秀家、島津義弘、上杉景勝ら西軍の外様系大名に光をあて、数々の通説を打破し、単純な二項対立論に陥ることなく、ドラマでは描けない関ヶ原前夜の政治情勢・権力闘争の実態を明らかにする若手研究者の意欲作。
商品情報
- 発売日
- 2009年07月30日
- 価格
- 定価：1,276円（本体1,160円）
- 判型
- Ｂ６判
- ページ数
- 320ページ
- 商品コード
- 0091138
- Cコード
- C1321(日本歴史)
- ISBN
- 978-4-14-091138-9
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