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歌舞伎の中の日本
歌舞伎を知ることは、日本を知ること
歌舞伎とはいったいどんな芸能で、どう鑑賞すればよいのか?「忠臣蔵」など主要な10の演目を年代順に取り上げ、成立した時代背景や見所を紹介するほか、歌舞伎の重要な要素である「舞踊」についても詳しく解説。歌舞伎が江戸の民意を反映し発展していく様を描き、作品の底に流れる今も昔も変わらない日本人のメンタリティーに迫る。
■本書で扱う作品…『暫』/『廓文章』/『義経千本桜〈四ノ切〉』/『仮名手本
忠臣蔵』/『楼門五三桐〈山門〉』/『東海道四谷怪談』/『三人吉三廓初買』など