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ネグリ、日本と向き合う
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NHK出版新書 430
[著] アントニオ・ネグリ [著] 市田良彦 [著] 伊藤守 [著] 上野千鶴子 [著] 大澤真幸 [著] 姜尚中 [著] 白井聡 [著] 毛利嘉孝 [訳] 三浦信孝
発売日 2014年03月08日
品切れ
定価 902円(本体820円)
送料 110円
2013年、ついに来日を果たしたアントニオ・ネグリ。彼は、3・11後の日本をどう見たのか?原発問題・領土問題・アベノミクスなど日本の課題、米国・EU・中国・南米など現代の世界情勢、日本におけるマルチチュードの可能性について、率直に語る。日本を代表する知識人によるネグリへの〈応答〉も多数収載。世界有数の知性と日本の知性がぶつかりあう刺激的な1冊。
1933年生まれ。イタリアの政治哲学者・活動家。アウトノミア運動の理論的指導者。テロ事件に関わった容疑で不当に逮捕・投獄される。2003年、自由の身に。マイケル・ハートとの共著『〈帝国〉』(以文社)、『マルチチュード』『コモンウェルス』(2点とも、NHKブックス)の三部作によって世界的注目を集める。 (撮影:落田伸哉)