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シリーズ・戦後思想のエッセンス

戦後思想の到達点  柄谷行人、自身を語る 見田宗介、自身を語る

[著] 柄谷 行人 [著] 見田 宗介 [編著] 大澤 真幸

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定価:1,430円(本体1,300円)

送料 120円

発売日 2019年11月25日

商品紹介

戦後75年、気鋭の論客が戦後知識人を再評価する新シリーズ創刊!

2人の「知の巨人」は、いかに思考を紡いだのか?
戦後思想を牽引した柄谷と見田。2人の思想のポイントとは何か? 2人は日本人と人類の未来をどう展望しているのか? 巧みなインタビューと解説で、両者の思考の軌跡を浮かび上がらせる。柄谷思想&見田思想のまたとない入門書!

目次

 まえがき 戦後思想の二つの頂点 大澤真幸
 
I 『世界史の構造』への軌跡、そして「日本論」へ
   ──柄谷行人 × 大澤真幸
 イントロダクション 交換様式論とは何か 大澤真幸 
   生産様式論の限界
   交換様式の四つのタイプ
   交換様式から世界システムを見る
   原遊動性Uの回帰
 1 言葉への独特の感覚
 2 漱石のどこに注目したのか?
 3 「ルネサンス的」文学とは何か?
   『アレクサンドリア・カルテット』の新解釈
   ドストエフスキーは近代文学ではない
 4 なぜ「交換」に注目するのか?
   宇野弘蔵の導き
   「交換を強いる力」とは何か?
   剰余価値への新たな視点
   空間的移動へのこだわり
 5 世界最先端とのシンクロ
 6 コミュニケーションの非対称モデル
 7 ヒーローはソクラテス
 8 交換様式Dとは何か?
   来たるべき共産主義
   交換様式から歴史を見る
 9 回帰する貴族
 10 「強迫的な力」はどこから来るのか?
   移動への愛着
 11 単独性と普遍性はどう結びつくのか?
 12 翻訳されることを前提に書く
 13 「日本」はどういう意味を持つのか?
   日本国憲法の意義
   日本の独自性は「亜周辺性」にあり
   柳田国男の「日本列島」観
   日本は「亜周辺性」の意義を再考せよ
 
II 近代の矛盾と人間の未来
   ──見田宗介 × 大澤真幸
 イントロダクション 「価値の四象限」と「気流の鳴る音」 大澤真幸
   快楽原理の二つのジレンマ
   「気流の鳴る音」の用語について
   愚をコントロールする 
   「意味への疎外」からの解放
 1 森羅万象の空──戦争体験の最後の世代
 2 社会学というアリーナ──『価値意識の理論』(一九六六年)
 3 〈人生のひしめき〉としての社会──『まなざしの地獄』(一九七三年)
   永山則夫からの返信
   データから実存を読む
 4 全共闘との論争──真木悠介というペンネーム
 5 マルクスをどうのりこえるか──『現代社会の存立構造』(一九七七年)
 6 〈外部〉への旅──『気流の鳴る音』(一九七七年)
 7 生と死のニヒリズムをどうのりこえるか──『時間の比較社会学』(一九八一年)
   封印された二つの根本問題
   「コヘーレス」を手掛かりに
 8 りんごの果汁──『宮沢賢治』(一九八四年)
   「岩手山」の衝撃
   「春と修羅」という反転
 9 愛とエゴイズムの生命社会学──『自我の起原』(一九九三年)
   生命の全歴史の探求
   生命体にインストールされた共生の装置
 10 情報化と消費化の可能性と限界──『現代社会の理論』(一九九六年)
 11 人類史的な転回──『現代社会はどこに向かうか』(二〇一八年)
   人類史のS字曲線
   「高原の見晴らし」を切り開く
 12 軸の時代Ⅰの思想/軸の時代Ⅱの思想
   信仰・道徳に頼らずに二つの課題を解く
   「有限性」を生きる「共存」の思想へ
 補 「戦後」について。「日本」について
 
終章 交響するD──大澤真幸
 1 交響するD
   まったく新しくかつ最も古い交換様式
   交響圏とルール圏
   集列体から連合体へ
   交響するD
 2 意味の呪縛
   自然──輝く闇としての
   時間のニヒリズム
   意味という病
 3 〈他者〉の二重の謎
   イソノミア
   イオニアの自然哲学
   ソクラテスの産婆術
   自由の条件としての〈他者〉の二重の謎
 4 根をもつことと翼をもつことの一致
 
柄谷行人 年譜
見田宗介 年譜

あとがき 柄谷行人 見田宗介 大澤真幸

商品情報

発売日
2019年11月25日
価格
定価:1,430円(本体1,300円)
判型
四六判
ページ数
256ページ
商品コード
0081802
Cコード
C0010(哲学)
ISBN
978-4-14-081802-2

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戦後思想の到達点 柄谷行人、自身を語る 見田宗介、自身を語る

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