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吉本隆明
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シリーズ・戦後思想のエッセンス シリーズセンゴシソウノエッセンス
[著] 安藤 礼二
発売日 2019年11月25日
在庫あり
定価 1,100円(本体1,000円)
送料 110円
三島由紀夫
戦後思想の到達点
石原慎太郎
60年安保闘争や全共闘運動など、戦後の学生・労働者闘争に多大な影響をもたらした吉本隆明。国家論や言語論など、多岐にわたる彼の思想の原点には「戦争体験」があった。戦後思想史の巨人を読み解く、新たな視点を提示する。
1967年東京都生まれ。文芸評論家、多摩美術大学美術学部教授。早稲田大学第一文学部卒業(考古学専修)。出版社の編集者を経て、2002年「神々の闘争──折口信夫論」で群像新人文学賞優秀作に選ばれ、批評家としての活動をはじめる。2009年に『光の曼陀羅 日本文学論』(講談社)で大江健三郎賞と伊藤整文学賞を受賞。2015年には『折口信夫』(講談社)で角川財団学芸賞とサントリー学芸賞を受賞。著書は他に『大拙』(講談社)、『列島祝祭論』(作品社)など。
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