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集中講義 宮沢賢治

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別冊NHK100分de名著

集中講義 宮沢賢治 ほんとうの幸いを生きる

[著] 山下 聖美

発売日 2018年07月25日

単行本

在庫あり

定価 990円(本体900円)

送料 110円

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商品紹介

なぜ大人は、宮沢賢治に惹かれるのか?

『注文の多い料理店』『風の又三郎』『雨ニモマケズ』『銀河鉄道の夜』……。あの名作たちが教える「人生の気づき」とは?賢治にとって「幸せ」とは何だったのか?波乱の生涯を追い、作品の本質をピンポイントで解説。その全てが一冊でわかる、再入門の書。

目次

はじめに
第1講 宮沢賢治は何者か
 問いかけの文学
 天才のはじまり
 青春時代の痛み
 ストイックな若者
 創作のエネルギー源
 独特な五感
 理想をもって現実を必死に生きる
(Column 1)共感覚──めくるめく感性の世界
第2講 作品の「わからなさ」を読む
 賢治の鋭い感性
 「わからなさ」の効用──『注文の多い料理店』
 物語が生まれる瞬間──「かしわばやしの夜」
 生と死の狭間──「水仙月の四日」
 賢治の自然観
 最高の教師・賢治
 出版までの道のり
 再読のおもしろさ──「注文の多い料理店」
 自然から人間への警告
 自然に生かされる──「鹿踊りのはじまり」
 既成概念を崩して読む
 「いま、ここ」を感じる幸せ
 万物に宿る命──「月夜のでんしんばしら」
 理想郷と夢の国
(Column 2)賢治童話の特徴とは──野のエロティシズム
第3講 いのちの「原風景」とは
 故郷への祈り──「風の又三郎」
 賢治の「青い」死生観
 現実と異世界をつなぐ
 いのちを与える「風」
 映画のような世界──「やまなし」
 クラムボンとは何か?
 母親を失った子供たち
 丸いものと母性
 賢治が描いた「匂い」
(Column 3)オノマトペ
第4講 苦しみを生き抜くには
 詩集ではない?──『春と修羅』
 四次元にいる「わたくし」
 最愛の妹
 妹の死と深い哀しみ──「永訣の朝」
 死と向き合うには──「無声慟哭」
 再出発の決意──「小岩井農場」
 二人でいたいという願い──「雪渡り」
 物語に充満する死のイメージ
 理想にたちはだかる壁
 世界の幸福を目指して
 自己犠牲の精神──「よだかの星」
 理想への強い信念
 働き方の理想
 天職をまっとうする──「なめとこ山の熊」
 現実を受け入れる
 苦しみの中で求める「ほんとうの幸い」
(Column 4)賢治の詩を味わう
第5講 未完成だから人間だ
 「負けない」生き方──「雨ニモマケズ」
 権力への弱さを読む──「貝の火」
 善悪を超えた欲望──「毒もみのすきな署長さん」
 嫉妬の力──「土神ときつね」
 欲望の末路──「よく利く薬とえらい薬」
(Column 5)擬人化されたキャラクター
第6講 「ほんとうの幸い」を探して
 ほんとうの存在の起源──「ポラーノの広場」
 賢治が目指していた場所
 人知を超えたものへのまなざし
 ほんとうの思想──「マリヴロンと少女」
 賢治が知りたかった真理
 逝った人を探す旅──「青森挽歌」
 ほんとうの幸せ──「銀河鉄道の夜」
 愛する者の幸せか? みんなの幸せか?
 ほんとうの神様
 「ほんとう」を求めるということ
 声にならない哀しみ
 真理探究へのまなざし
 賢治、死す
 迷い続けていい

商品情報

発売日
2018年07月25日
価格
定価:990円(本体900円)
判型
A5判
ページ数
192ページ
雑誌コード
6407235
Cコード
C9495(日本文学評論 随筆 その他)
ISBN
978-4-14-407235-2