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つながりのことば学

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NHK出版 学びのきほん

つながりのことば学

[著] 齋藤 陽道

発売日 2025年07月26日

単行本

発売日前後のお届けとなります。

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定価 825円(本体750円)

送料 10円

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商品紹介

うまく話すよりも、大事なことがある。

NHKの長寿番組「おかあさんといっしょ」のエンディング曲「きんらきら ぽん」の作詞を担当、手話を言葉として生きる写真家・齋藤陽道さん。手話を禁じられ、心から言葉が離れていった幼少期。手話に出会い、初めて会話の楽しさを知った高校時代。心の底から他者とつながるために写真を撮り続けた日々。「つながり方」を発見していった過程は、他者との関係性に悩む人を後押ししてくれる。言葉が伝わらないことを身にしみて知っているからこそ見出した、「言葉の共有地」「言葉の解像度」「消感動と宿感動」「存在を聴く」などの視点から、安易なノウハウではない、コミュニケーションの「そもそも」論を学ぶ。

目次

はじめに 言葉とことば
1 ことばの共有地
2 心から離れた言葉
3 手話との出会い
4 「見る」と「見えている」
5 まなざしで伝わったもの
6 あなたと私の「共通言語」
7 相手の存在を聴く
8 ことばは深化する
9 言葉の解像度
10 息づく言葉
11 当たり前を見つめ直す
12 一人ひとりが持つ「カタリナ語」
13 「消感動」と「宿感動」
おわりに そして、はじまりに。

商品情報

発売日
2025年07月26日
価格
定価:825円(本体750円)
判型
A5判
ページ数
128ページ
雑誌コード
6407330
Cコード
C9495(日本文学評論 随筆 その他)
ISBN
978-4-14-407330-4