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フィクションの超越者 筒井康隆
「100分de筒井康隆」(2025年1月3日放送)が待望のムック化! 日本の「SF御三家」と称され、90歳を迎えた今もなお精力的に作品を世に送り続ける、文学界のスター筒井康隆。SF、スラップスティック、言語実験、精神分析、そして超虚構――小説という形式の限界に挑み、進化を重ねてきたその軌跡をたどる。
熱烈な筒井愛に溢れる4名の豪華著者陣による解説に加え、そこから続けて読みたい作品リストを特別コラムとして収載。その魅力にとりつかれた筒井マニアだけでなく、初めて作品に触れる読者も底なしの“筒井沼”へと叩き込む、筒井康隆ガイドの新定番がここに登場!
フランス文学者。1954年生まれ。学習院大学文学部フランス文学科卒業。パリ第十大学第三期文学博士号取得。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。2025年3月まで学習院大学文学部フランス語圏文化学科教授。フランス文学はもとより、映画や音楽、日本のマンガ評論など、幅広い領域で活躍。著書に『最後のロマン主義者 バルベー・ドールヴィイの小説宇宙』(中央公論社)、『映画作家論 リヴェットからホークスまで』(平凡社)、『文章読本 文豪に学ぶテクニック講座』『反=近代文学史』(ともに中公文庫)、『フランス映画史の誘惑』(集英社新書)、『ただしいジャズ入門』(春風社)、『NHK「100分de名著」ブックス アルベール・カミュ ペスト 果てしなき不条理との闘い』など多数。ほかに、ラディゲやマンディアルグ、バタイユ、コクトーなどの翻訳も手掛ける。
声優、作家、エッセイスト。ギリシャ・アテネ生まれ。第20代日本SF作家クラブ会長。『SFのSは、ステキのS』(早川書房)で第48回星雲賞ノンフィクション部門を受賞。「オービタル・クリスマス」(堺三保原作、河出文庫)で第52回星雲賞日本短編部門を受賞。『わたしは孤独な星のように』(早川書房)、『はじめましての中国茶』(本の雑誌社)、『最愛台湾ごはん 春菜的台湾好吃案内』(KADOKAWA)、『ぜんぶ本の話』(池澤夏樹との共著、毎日文庫)など著書多数。監修に『現代SF小説ガイドブック 可能性の文学』(ele-king books)、訳書に劉慈欣『火守』(KADOKAWA)、ウィリアム・ブレイク『無垢の歌』、ロバート・ルイス・スティーヴンソン『子供の詩の庭』(ともに池澤夏樹との共訳、毎日新聞出版)がある。
書評家、翻訳家、SFアンソロジスト1961年、高知県生まれ。「ゲンロン 大森望 SF創作講座」主任講師。京都大学文学部卒業。新潮社勤務を経て、91年よりフリーとして活動。責任編集の『NOVA 書き下ろし日本SFコレクション』全10巻(河出文庫)で第34回日本SF大賞特別賞、第45回星雲賞自由部門を受賞。共編の『年刊日本SF傑作選』全12巻(創元SF文庫)で第40回日本SF大賞特別賞を受賞。著書に『21世紀SF1000』(ハヤカワ文庫JA)、『50代からのアイドル入門』(本の雑誌社)など多数。訳書にコニー・ウィリス『ドゥームズデイ・ブック』上・下、共訳書に劉慈欣『三体』シリーズ(ともにハヤカワ文庫SF)など多数。
老子×孫子 「水」のように生きる
「幸せ」について考えよう
集中講義 中井久夫
集中講義 太平記
宗教とは何か
集中講義 夏目漱石
フェミニズム
「わが道」の達人 水木しげる
集中講義 平家物語
パンデミックを超えて
集中講義 ドストエフスキー
果てしなき 石ノ森章太郎
集中講義 河合隼雄
萩尾望都
苫野一徳 特別授業『社会契約論』
吉野彰 特別授業『ロウソクの科学』
ナショナリズム
集中講義 三国志
若松英輔 特別授業『自分の感受性くらい』
メディアと私たち
集中講義 宮沢賢治
齋藤孝 特別授業『銀の匙』
わたしたちの手塚治虫
菜根譚×呻吟語
集中講義 大乗仏教
「平和」について考えよう
集中講義 旧約聖書
「日本人」とは何者か?
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