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ラジオ放送草創期に産声を上げた実況という手法。スポーツを中心に、先人たちは試行錯誤しながら、その技術を築きあげ、磨きあげた。その歴史と、時に滑稽、時に涙もののエピソードを振り返り、実況の必要性・可能性について考える。講師は古舘伊知郎氏に多大な影響を受けたというフリーランスの実況アナウンサー。今回、この講座のために、音声や活字に残された資料を丹念に渉猟。それらを同業者の視点という独自の切り口で分析する。また、古舘が確立したスタイルの秀逸さ、独自さを、実例をあげて解説。それらを踏まえ、今後実況のあるべき姿、変わりゆくメディアへのアプローチといった現代的な課題についても提言する。
チャンネル | 放送日 | 放送時間 |
---|---|---|
ラジオ第2(本) | 日曜 | 午後6:45~7:25 |
ラジオ第2(再) | 土曜 | 午前5:45~6:25 |
実況アナウンサー。1973年神戸市生まれ。青山学院大学卒業後は広島エフエム放送に入社し、アナウンサーを経験。フリー転向後はプロレス実況を中心に活動し、2015年には史上初めて新日本プロレス、WWE、UCFという世界三大メジャー団体の実況を達成した。古舘伊知郎の後継者を自認し、バラエティ番組から他ジャンルの表現者とのコラボまで、あらゆる実況に積極的に挑戦している。早稲田大学大学院政治学研究科にてジャーナリズム修士号を取得。著書に『コブラツイストに愛をこめて 実況アナが見たプロレスの不思議な世界』『1000のプロレスレコードを持つ男 清野茂樹のプロレス音楽館』 (ともに立東舎)などがある。
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健康長寿の“賢食”術 冒険病理学者、世界で健診する
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メディアの歴史から未来をよむ
こころの病で文化をよむ
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『古事記』神話から読む古代人の心
人形と人間のあいだ
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鉄道で行く 世界をめぐって人を知る旅
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