マイコンテンツや、お客様情報・注文履歴を確認できます。
閉じる
0
0
カートを見る

カートに追加されました

お支払いに進む

日本を見つめる巨人 折口信夫

閉じる

こころをよむ

日本を見つめる巨人 折口信夫

  • ラジオ

[講師] 上野 誠

発売日 2025年09月25日

発行:不定期刊

NHKテキスト

発送まで1~2週間かかる場合があります。

入荷待ち

定価 990円(本体900円)

送料 110円

同じシリーズの商品

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

売り切れました

この商品を買った人はこんな商品を買っています

実況ってなんだ!?

死に向き合って生きる

人形は人間のなんなんだ?

メディアの歴史から未来をよむ 

こころの病で文化をよむ

万葉びと、その生と死と

住まいをよむ

文豪たちが書いた関東大震災

方言と日本のこころ

食べることは生きること

『古事記』神話から読む古代人の心

人形と人間のあいだ

危機の時代の歌ごころ

鉄道で行く 世界をめぐって人を知る旅

数学者たちのこころの中

ドイツ文学における哀しみの女たち 

「お笑い」のチカラ

健康長寿の“賢食”術 冒険病理学者、世界で健診する

商品紹介

独特の低い目線と日々の生活の中から「日本人」について考えたしなやかな民俗学者

柳田國男と並び称される民俗学者・折口信夫。近代化・西洋化の波のなか、柳田と時に並走、時に対立しながら、日本文化を研究した。その態度は、それ以前の生活を庶民と田舎の生活のなかに見出そうとしたものであり、文化の発展性・創造性より連続性・伝承性を重んじた。日本の神さま「まれびと」についての論は、折口民俗学の特徴をよく表している。それは、上層よりも下層の人びとの生活を、都市よりも田舎の人びとの生活を中心とした研究だった。
「日本人が日本人自らの足もとを見つめる学問」を貫いた折口信夫。歌人・釋迢空としても、万葉集の口語訳でも知られる人間・折口の魅力と業績を、その系譜にある講師が丁寧かつ柔軟に解説する。

放送情報

放送時間

チャンネル放送日放送時間
ラジオ第2(本)日曜午後6:45~7:25
ラジオ第2(再)土曜午前5:45~6:25

放送年間スケジュール

目次

【変更になることがあります】

第一回 否定も肯定もできない巨大な仮説の人 
第二回 近代社会に対する抗議者 
第三回 日本で最初の『万葉集』の全口語訳の人 
第四回 民俗学、その非主流の学徒 
第五回 日本文化を個別ではなく、構造化してみる人 
第六回 芸能史の提唱者
第七回 かそけき詩人、怒りの詩人 
第八回 常に弱者の側に立つ人 
第九回 異端的知性のアイドルになっていった人 
第十回 大坂のボン、都会の趣味人 
第十一回 愛に生き、羽昨に眠る人 
第十二回 日本的なるものを求めた人 
第十三回 折口信夫の残した遺産

商品情報

発売日
2025年09月25日
価格
定価:990円(本体900円)
判型
A5判
ページ数
184ページ
雑誌コード
6911213
Cコード
C9495(日本文学評論 随筆 その他)
ISBN
978-4-14-911213-8
刊行頻度
不定期刊
NHK
テキスト

おすすめ情報

  • NHK出版デジタルマガジン